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安全管理

         SKI area safety management

スキー場の安全管理というのはネットやマットを設置し、お客さまの安全を確保することが一番大切なのでしょうか。

それも大切です。しかし、スキー場にはもっと違う方法でスキー場来場者に安全行動を促すことができるのではないでしょうか。

来場者に安全というものを意識してもらうのも私たちスキー場管理者の仕事です。きっとそれは国内でのスキースポーツへの意識を変えていき、事故の発生も抑制できるはずです。このようなオペレーションに興味のお持ちの方はぜひ、お問い合わせください。

管理区域内と管理区域外

         SKI area boundry

 

スキー場管理者にとってはとっても大切な作業です。

ただし、スキー場を取り巻く地勢は複雑です。

バックカントリー滑走がとてもポピュラーになりつつあるこの時勢にスキー場管理者はいろいろ悩んでいると思います。

スキー場管理者であれば、スキー場の安全管理とともに成立させなくてはならない大きな課題の一つです。その対応の仕方などをアドバイスさせていただきます。

雪崩対策 Avaranche
救助と初動捜索 Rescue&Self rescue

スキー場管理者にとってメリット・デメリットの多い、非圧雪エリア。圧雪整備にかかる費用が莫大で、その節約のために非圧雪エリアを増やしたスキー場も多いですが、非圧雪エリアほど危険な場所はありません。いわゆる、管理区域内の自然状態の山岳エリアなので、雪の不安定性などへの配慮を怠ってはいけません。スキー場管理者として事故の未然防止への努力は当たり前です。万が一の有事の際への対策も怠ってはいけません。そのあたりのアドバイスをさせていただきます。

スキー場 ブランディング 構築

スキー場で最も重要なものはブランディングです。

ブランディングが弱いスキー場は多方面において弱点を持ち合わせます。

EXPEDITION SKIINGで行っているフィールドオペレーション・マネジメント・アドバイス・メディア露出プランなどは

ブランディングの再構築を行うために必要不可欠です。

 

スキーフィールドオペレーション

 

スキー場運営で大切なのは楽しかったという気持ちを持ち帰ってもらうこと。

そしてまたそのお客様とスキー場で出会えること。そのためにもっとも大切なものは、スキー場の安全管理です。いくら施設や設備が整っていても、フィールドの管理を徹底的に行わなければ、けがや事故の発生率を上げてしまいます。自然の景観を保ちながら、お客様の事故へつながる行動を事前に安全へと導くためのフィールドオペレーションをアドバイスさせていただきます。

さらに、最近急激に人口増加が著しい、バックカントリー(管理区域外)スキーヤー対策などへのアドバイスももちろんです。

 

 

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